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【2024年版】初心者向きサイクルコンピューターおすすめ3選!

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よしてる

ロードバイク歴4年のヒルクライム好き。永遠の初心者よしてるです。

この記事では初心者向けにサイコンの選び方とおすすめ3選をご紹介します!

ズバリ!サイコンは自分が必要とする機能で選びましょう!

初心者でもあった方が良いサイコンの機能は下記5点

  • タイム計測
  • GPS
  • Strava対応
  • ケイデンス表示
  • 心拍数表示

これら機能を満たし、コスパ等を考慮した結果のおすすめ3選はこちら!!

Bryton
Rider15neo
Bryton
Rider420
GARMIN
Edge 130 plus
9,130円15,18028,800円
*本体のみの定価価格

これら3つのおすすめポイントをサイコンの選び方とともに詳しくご紹介します!

この中でも僕の最もおすすめはBryton Rider420です!!!

初心者向きサイコンの選び方

サイコンは色々と種類もあるし値段も様々。

そんな中からどうやって選べば良いのか!?それはサイコンに搭載されている機能で選びましょう!

とはいえロードバイクを初めて間もない頃はどんな機能があれば良いのかわかりませんよね?

僕の経験上、初心者でもあった方が良い機能は以下5点です。

  • タイム計測
  • GPS
  • Strava対応
  • ケイデンス表示
  • 心拍数表示

なぜこれら5つの機能があった方が良いのか解説します!
*スピード表示はほぼ全てのサイコンにあると思うので、搭載されている前提とします

タイム計測

ロードバイクは速さを求めるスポーツなので、やはりタイムは記録できた方が良いですね。

タイムを記録することで自分の成長や調子の良し悪しがわかります。

GPS

上はブライトンアプリ 記録画面

GPS搭載のサイコンは自分が走ったルートが走行記録に入ります。

ロングライドをした時なんかはルート記録が残っていると達成感をより感じることができます。

また、GPSにより速度計測もしてくれるので、速度計を後付けせずにスピードが表示可能です。

GPSによる速度表示はラグや誤差がありそうなイメージですが、心配無用です!

しっかりとラグなく、リアルタイムに速度を反映してくれます!

GPSの有無でサイコンの価格が大きく変わってきますが、多少高くともGPS搭載のものをおすすめします!!

Strava対応

サイコンの記録をStravaというトレーニング管理アプリにアップロードができるととても便利です。

アプリ上にはセグメントといってタイム計測区間が色々と設定されています。

有名なコースや峠はほぼ100%設定されています。

Stravaにも自分が走った記録が蓄積されるので、過去トップ3に入るタイムが出た時は下図のように教えてくれます!

今日調子良いな!ベスト出たんじゃない?ってときにすぐ結果が分かるのはとても便利です。

さらに年間7,800円の有料プランに入ると、もっと便利になります(僕は入ってないですが)。

ケイデンス表示

出典:Amazon.co.jp

ケイデンスは1分間に何回ペダルが回っているかの値です。

このケイデンスを一定に保つように走ると疲れにくいとされています。

ケイデンスが分かればその管理が可能です!

ただし、ケイデンスを表示するには別売りのケイデンスセンサーを買う必要があります。

サイコンと同時に買うのが金銭的にキツイ場合には、ケイデンス表示対応のサイコンだけかって、センサーは後から買うのでも良いと思います!

ケイデンスセンサーをAmazonで探す⇒https://amzn.to/3Tzdzr5

心拍数表示

運動中の心拍数が分かれば運動負荷が把握できます。

心拍数表示はハートレートセンサーを買えば対応サイコンで表示可能です。

自転車の運動負荷は自分が出しているパワーを計測できるパワーメーターがあればより正確に分かるのですが、パワーメーターは10万円くらいするのでめちゃ高いです。

それに対し、ハートレートセンサーは1万円しません。

僕はハートレートセンサを持ってないですが、スマートウォッチの脈拍計で代用しています。

スマートウォッチで代用する場合、僕のサイコンとは互換性が無いので、サイコン画面に脈拍表示されないですけどね。。。

サイコンが対応さえしていれば、ハートレートセンサーは必要性を感じたときに後から買い足せば良いと思います!

ハートレートセンサーをAmazonで探す⇒https://amzn.to/48oOnsx

出典:Amazon.co.jp

初心者におすすめサイコン①
Bryton Rider 15 neo

出典:Amazon
Bryton Rider 15 neo

Brytonの中で最も安価なモデルです。このサイコンの押しポイントはズバリ

GPS機能が付いて10,000円以下であることです!

しかも上記で記した機能全て網羅しています!!

GPS機能付きでこの価格はコスパ最強だと思います!

バッテリーも最大16時間持つので問題ないでしょう。

初心者におすすめサイコン②
Bryton Rider 420

出典:Amazon
Bryton Rider 420

僕が紹介する中で僕の最推しサイコンです!!

①に続き同じくBrytonですが、Rider 15 neoの上位機種です!

注)Rider15neoとRider420の間にRider320という機種もありますが、420との価格差が1,000円くらいなので、今回のおすすめから外しました。

Rider15neoも初心者に必要な機能を満たしているのに、なぜ約6,000円高い同メーカーの上位機種をおすすめするのか?

理由は3つ!

  • 画面が見やすい!!
  • バッテリー最大35時間稼働
  • 上級者の使用にも耐えうるほど多機能

おすすめポイント①
画面が見やすい!!

Ride 15 neo
セグメントディスプレイ
Rider 420
ドットマトリックス LCD

Rider15neoはセグメントディスプレイなので画面表示の見やすさがRider420に比べて劣ります。

セグメントディスプレイの方が見やすいと感じる人もいるかもしれませんが、一般的にはRider420の方が見やすく感じるでしょう。

サイコンを乗車中に凝視するのは危険なので、画面の見やすさは重要です!!

おすすめポイント②
バッテリー最大35時間稼働

Rider15neoも最大稼働時間は16時間なので問題はないのです。

しかし、Rider420はそれを越える最大35時間稼働です。

これだけの容量があれば使用後に毎回充電しなくても大丈夫でしょう!

うっかり充電し忘れても1回のトレーニングくらいなら耐えられるので、バッテリー容量は多いに越したことありません!

おすすめポイント③
上級者の使用にも耐えうるほど多機能

Rider420は上級者の使用にも耐えうるほど多機能でパワーメーターにも対応しています。

将来的にめちゃめちゃロードバイクにはまったらワーメーターの導入も考えるかもしれません。

そうなった時、Rider420ならサイコンを買い替える必要ありません!

Rider15neoに比べると多くの機能が備わっているので、長い目で見た時にストレス無く使い続けることができます!

初心者におすすめサイコン③
GARMIN Edge 130 Plus

出典:Amaozn
GARMIN Edge 130plus

最後におすすめするのはGARMIN Edge 130 Plus!!

GARMINのサイコンは上級者達がこぞって愛用するブランドです!

GARMINはアメリカ発の会社でGPS付ポータブルデバイスのパイオニアといっても過言ではありません!

そのため商品の品質は間違いありません!ただし、ブランド力も高いので製品もお高いのがネックです。

例えるならサイコン界のAppleでしょうか。

Edge 130 PlusはGARMINサイコンの再安価モデルですが、それでも3万円近い価格です。

その代わり、付属機能は今回紹介した3つの中では随一です!

ちょっと高くても間違いなく良いものが欲しい方にはGARMINがおすすめです!

僕も欲しい!!

まとめ

  • タイム計測
  • GPS
  • Strava対応
  • ケイデンス表示
  • 心拍数表示

初心者向けには上記5つの機能が備わっていれば十分に楽しめます。

これら機能を備えた初心者におすすめのサイコンを3つご紹介しました。

Bryton
Rider15neo
Bryton
Rider420
GARMIN
Edge 130 plus
9,130円15,18028,800円

どれも良い製品ですが、僕の最推しは見やすい画面35時間のバッテリー初心者には十分な機能の3拍子そろったBryton Rider420です!!

Amazonなら割引があると定価15,180円が約11,000円で買える場合もあります!

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